| have done (1) その1 | |
August 19th,2012
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現在完了形には、「経験」「完了」「結果」「継続」などの用法がある、と現在でも学校の教科書には書いてあると思いますが、この中で一番とっつきやすいのが「経験」です。 一度に全てと欲張らず、とっつきやすいものから攻略していくのが、英語では鉄則と言えます。 今回のRamen-5 では、次の文が出ていました。 Have you ever seen this type of strange ramen? I'm sure you haven't. こういったタイプの変わったラーメンをかつて見たことがありますか。 きっとないことでしょう。 I'm sure は、「私は、確信する」ということです。 I haven't seen this type of ramen. このようなラーメンは見たことがない。 I have seen ET. ETを見たことがある。 このように、have + done の形で、過去に「〜したことがある」ということを表せて便利です。done は、過去分詞のことのつもりです。 I have eaten caviar. キャビアを食べたことがある。 I've heard his rumor. 彼の噂を聞いたことがある。 have でも 'veでも、同じです。 I've met him. 彼に会ったことがある。 I've touched the plant. その植物に触ったことがある。 I've read that book. その本を読んだことがある。read は、レッドゥの発音です。 I've cooked pizza from flour. 小麦粉からピザを作ったことがある。 辞書を引けば、いくらでも文章を作ることができます。 最後に、been (beの過去分詞)を使った形です。「行ったことがある」という意味でちょっと特殊な感じですが、使ってみればどうということはありません。 I've been to New York, I've been to Okinawa. I've been to hot springs in Taiwan. ニューヨーク/沖縄 に行ったことがある。 台湾で温泉に行ったことがある。 |
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| have done(2) その2 | |
August 19th,2012
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when I was in my mother when は、「とき」を表し、「私が母親のお腹にいたとき」という意味です。 remember は、「覚えている」という動詞なので、 I don't remember で、「私は、覚えていません」という意味になります。 mean は、「意味する」という動詞なので、 You mean 〜 「あなたは意味している」→「〜という意味?」という感じです。 used to (do) は、ユーストゥ と読み、「過去に〜だった」という意味を表します。 have to (do) で、ハフトゥ と読み、「〜しなければならない」という意味を表すのと、助動詞的に使われることや、読み方で濁音にならないのが似ているかもしれません。 Your mother used to be a fright atendant. あなたのお母さんは、かつてフライトアテンダントだった。 pregnant は、「妊娠中の」という形容詞です。 英語では、rememberやmeanのように現在形が使われたり、過去形やused to do の形で過去を表したり、have done の形で、経験(当然過去のこと)を表したりとややこしい限りですが、基本は過去形と現在形ですので、そこを重点的に覚え、他は徐々に文などの中で慣れていきたいものです。 |
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