make SVOC その1 | |
July 22nd,2012
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SVOは、最初の頃にやりました。 I love you. のように、私は/〜する/〜を のような形でした。 make を使ったSVOCの形は、既に何十回も出てきているので、意味はもうなんとなくわかったという方もいるかもしれません。 make には、今回のように「させる」という意味が、普段の「作る」という意味のほかにあります。 He made us repeat same plain sentences many times. 彼は/させた/われわれに/リピートを 同じ簡単なセンテンスを何回も It was boring so we couldn't consentrate it and it made him irritated. それは、退屈だった それで、われわれはそれに集中できなかった そして、 それが/させた/彼を/イライラさせられた状態に So I thought hard about how to teach grammatical things without making them think it was boring. それで、私は一生懸命考えた、文法的なことをどうやってどうやって教えるかを なしに させること/彼らに/考える/それが退屈であると 下にいくほど複雑な感じになっていますが、make が 人を させる という感じはつかめるのではないでしょうか。 一度に覚える必要は全くありません。 今回のストーリーに3回も出てきたことからもわかるように、make のこの形は、とてもよく使われるので、いつかは使えるようにする必要があります。 なお、SVOC(通常第5文型と呼ばれるようです)と大げさに呼ばれますが、SVOの形が、数え切れない動詞で使われるのと比較して、SVOCで使われる動詞は、非常に限られているので、恐るに足らずです。(make以外は、ほとんど出てこないので、出てきた時にチェックする程度でいいと思います。) 上の例では、1番と3番が動詞の原型が使われており、2番は過去分詞の形で「られった」形になっています。 この「られった」形も、だんだんに慣れていけばいいもので、性急に覚えようとする必要はありません。 |
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make SVOC その2 | |
July 22nd,2012
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make me think about my future は、「自分の将来について考えさせられた」という意味です。 feel confident は、「自信を持てる感じがする」という意味です。 feel superiorは、「優越感を感じられる」という意味です。 以上、相手がひどい人間なので、自分は上記の影響を受けた、とからかっています。 angry は「怒ってる」という形容詞です。最初のmake me happy 「ハッピーな気持ちにする」と同じ使い方ですが、このように形容詞が続けれるところは、先の irritated につながるものがあります。 いずれ、やはり結構使わないと慣れませんよね。 |
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