should have done その1 | |
Apr.22nd,2012
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should の項でも軽く触れたのですが、should の 過去での使い方が should have done と should にhave doneを付けた形になります。 You should eat more vegetables. You should have eaten more vegetables. もっと野菜を食べるべきだよ。 もっと野菜を食べるべきだったな。 上は、現在の健康を心配して話していますが、下は、すでに健康を害している人などを言っていることがわかります。 You should study English more often. You should have studied more often. もっとたくさん英語を勉強すべきだよ。 もっとたくさん英語を勉強すべきだったな。 このように、should すべき に moreもっと は相性がいいかもしれません。 I should use a dictionary more often. I should have used a dictionary more often. 下では、「使っておくべきだった」そうしていたら、もっと語彙力が増していたかもしれない、というような「後悔」を表しています。 You shouldn't drink too much. You shouldn't have drunk so much. たくさんお酒を飲むべきでない。 君はそんなにたくさんお酒を飲むべきではなかった。 上は一般論を述べていますが、下は、二日酔いの人に言ってあげればぴったりです。 shouldn't は should not でもいいのですが、「すべきではない」 と「すべき」の否定形になっています。 He shouldn't have talked like that. 彼は、あんなふうに話すべきではなかった。 この文章などは、人間関係の複雑な現代社会では大人がよく使う表現です。 |
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should have done その2 | |
Apr.22nd,2012
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and to who? では、彼はなんと言ったの「そして、誰に」と聞いています。 He should have said that. では、「いやそれは、しゃべるべきだった」と言っています。 like that の thatもそうですが、日本語で言えば「そんなこと」の「そんな」や「あんなに」の「あんな」にあたりますから、これほど便利に使える言葉はありません。 add は「加える」という意味で、彼が付け加えて言ったといっています。 appearanceは appear 現れる という動詞の名詞形で、「見かけ、外見」を表しています。 我々はガールフレンドの外見に触れるべきではない、と言っています。 stop eating like that は「あんなふうに食べるのはやめるべきだ」と言っています。 |
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