Wha2 その1 | |
Feb.19th,2012
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日本人同士でもいいので、こういった質問をしあったほうが、ずっと現実的な学習です。 What がない形の元の文というか、過去のことを聞く場合は、以下のような形になります。 Did you meet him? Did you eat curry yesterday? Did you go to Tokyo last week? Did you have a cat? 最初の3つの文では、何か前情報があって聞いています。「彼に会った?」では、会う予定であることを聞いた人は知っているわけです。「カレー食べた」では、前日そういう話をしていたか、今カレーのにおいが残っていることなどが考えられます。 最後の文は、他の文と違って、昔ネコを飼っていたかを聞いています。現在飼っていないことを知っていて、でもネコ好きと知っているので聞いているのかもしれません。 No,I didn't. I went to the coffee shop. But he didn't come. Yes,I did. I ate chiken curry. I love it. No,I didn't. I wanted to go but I had a cold. Yes,I did. I had 2 cats until last year. 食べるときに、食べたものの単位(例えばdishとか)を付けないとと気にする方もいるかも知れませんが、日本語でも「カレー食べた」でオーケーなように、大丈夫です。 英語の厳密なところと(例えば複数、単数など)と、「言葉として許容のある部分」の境目に慣れるのがやはり結構大変です。 |
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What2 その2 | |
Feb.19th,2012
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nothing というのは、話すような大したことはなかったということで使っています。 DVDを見たとそのまま言ってももちろんいいですよね。 relax は、日本語にもなっていますが、このまま動詞として使えるので便利です。日本人の場合、家でごろごろしていたというとあまりよい過ごしではないという感じがもしかしたらあるかもしれませんが、欧米人などでは素直にこういう人が多いようです。 stay は、「そこに滞在していた」ということですが、「滞在していた」だと、日本語では、ホテルとか観光地などをさし、自分の家で使いませんから、「日本語と英語は単語同士がイコールで訳せない場合が少なくない」ということを意識しておく必要があります。 terrible というのは、「ひどい」という時によく使われます。 I'm sorry to hear that. というのは、「そう聞いて残念だ」ということですが、I'm sorry. には、このように、「すみません」と謝る場合と、「残念です」という場合の使い分けがあります。お葬式などでも I'm sorry. と遺族の人に言ったりし、とても多くの場面で使われるようです。 cost は、「費用が掛かる」という意味で、日本語でもコストとして使われていますが、このように動詞として使えると便利です。 waste は、消費するという意味ですがwaste of time は、半分日本語になっているかもしれません。 |
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