I like doing その1 | |
Apr.8th,2012
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英語でも A man with one watch knows what time it is. A man with two watches is never sure. (時計が一つだと何時だか分かるが、時計が二つだと分からなくなる) ということわざ(マーフィーの法則)がありますが、英語でも、二種類知っているとどちらを使ったらいいかわからなくなってしまうということが、おうおうにして起こります。 I like reading. Reading is fun. 本を読むことが好きです 下は、fun は、以前やったように「楽しい」という意味ですから、本を読むことは楽しい という意味になります。 I enjoy reading. I enjoyed reading yesterday. Reading English books is difficult. Reading level one English bookes is not difficult. Reading even level one English books is difficult. enjoy は「楽しむ」という動詞ですから、一番上は「普段読書を楽しんでいる」という意味です。 たった今楽しんでいるということであれば、 I'm enjoying reading. と言わなければなりません。 部屋の外から「今何しているの?」と聞かれたときの答えになります。 この辺の現在形と進行形の違いは「厳密」ですから、慣れるのには時間がかかりますが、少しずつ慣れていく必要があります。 difficult 「難しい」 even は、ここでは「でさえも」という意味です。 ですから最後の文は、「レベル1の英語の本でさえも読むのは難しい」という意味であり、その上の文とは、反対のことを言っているわけです。 |
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I like doing その2 | |
Apr.8th,2012
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exercise は「体を動かす」でした。 constantly は、「定期的に」は日本語にもなっている感じです。 make A good は、主語(定期的に運動すること)がAを良くする という意味ですが、このmakeの使い方は、改めてやる必要があります。 start は、「始めた」というのも、すでに日本語です。「運動を始めたわけだね?」と聞いています。 Not,at all. は「全くそんなことはない」という意味です。 one thing というのは、文字通り「一つのこと」another thing は「もう一つのこと」つまり、「読むのとするのは別のこと」と言っています。 最後の文は、難しいですが、 What you did は、「あなたがしたこと」という意味で、you did what あなたは何かした の what が前に来て、そういう意味になります。疑問文ではないので慣れが必要です。 What you ate was a fruit. What you touched was a snake. What you saw was a ghost あなたの食べたものは、果物でした。 あなたが触ったものは、ヘビでした。 あなたが見たものは、幽霊でした。 のように使います。 あなたのしたことは、単に読書を文字通り「楽しんだ」だけなのか。と皮肉を言っています。 |
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