to do 1 その1 | |
July 8th,2012
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まず、Witch2-4の方から見てみましょう。 I like to see you two dating. 私は/好きだ/見ることが/あなた方二人を/デイトしているのを you two のように 「あなた方」と「二人」を並べると「あなた方二人」になります。このように単に並べる使い方は、使いやすいと言えます。 you American あなた方アメリカ人 we Japanese 我々日本人 to see で to に 動詞の原型である see が付いて、「見ること」という、「動詞を名詞的に扱うことに成功」しています。 I want to know how human couples date. 私は/したい/知ることを/いかに人間のカップルがデイトするかを to know は、「知ること」ということで、こちらも名詞的になっています。 date は、ここでは「デイトする」という動詞として使われています。 The driver of the truck seemed to be dozing off. トラックのドライバーは/思われた/居眠りをしているように seemは「思われる」という動詞です。 ここでは、to に 現在進行形(be doing)がくっついた形になっています。 to be dozing off は、「居眠りをしているように」ということで、名詞的に扱っているとは言えないかもしれませんが、日本語に訳さなくても(逆に訳さないほうが)、何となく雰囲気はつかめると思います。 もちろん慣れるまでは訓練が必要ですが、とんでもなく難しいわけではありません。 He seems to be a good person. 彼は、良い人のように思われる。 次に、America の方を見てみましょう。 If you want to try, why don't you take it? もし試したいなら、持ってっていいわよ。 Why don't you の形は「どうして〜しないの」=「〜していいよ」 take は、ここでは「持っていく」という意味です。 I decided to quit my job. 仕事をやめることを決心した。 quit は、「辞める」という意味です。 Mikako expected this question and started to answer. ミカコはこの質問を予想していて、答え始めた。 「答えることを始めた」という意味です。 |
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to do 1 その2 | |
July 8th,2012
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like は、もちろん「好き」という動詞です。 life は、「生活」とか「日常」といった意味です。 nature が、「自然」というのはほとんどの日本人が知っています。 a lot of は「たくさんの」 thing は、「もの」とか「こと」を表しています。 ask は、「尋ねる」という意味です。 動詞は、例えばlisten (聴く)の場合は、to(対象の方向を表す前置詞)が必要ですが、climb(登る)や answer では、 to を付けていません。 この辺は、英語の覚えるのに苦労する点です。 このように、単に文法でルールを覚えるだけでなく、多くの文に触れて、「英語の表現」に慣れる必要があります。 そのためには、本などを読むことは非常に効果的な方法です。 I don't like to stop it. の it は、「質問に答えること」で、それをストップしたくない、と言っています。 |
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