be done その1 | |
May.19th,2012
|
|
乱暴な言い方になりますが、「使いたいときに使う」、これが受動態の正しい使い方になると思います。 そうでなくても、英語を話すのは大変なのに「○○はダメ」「○○はネイティブなら言わない」などと制約ばかりしていては、いいかげん疲れて、言いたいことも言う気がうせてしまいます。 それはともかく、「受動態にすると不自然」ということは、あまりないと思いますので、どんどん使いたいときに使っていいと思います。 I was said to go there. The guy said to me to go there. She is thought to be kind but she is mean. Everybody thinks she is kind but she is mean. I was hit by somebody. Somebody hit me. Good food is served at the restaurant. The restaurant serves good food. He was arrested. The police arrested him. The first computer was made in XXXX. They made the first computer in XXXX. 最初のは、「そこに行くように言われた」ということです。to go の部分が慣れないと使いにくいですが、慣れればそう難しいわけではありません。(to+動詞 で 「〜すること」という意味になっています) その下は、the guy と適当な言葉を補っているだけです。一番下のようにthey を使ってもいいと思います。 they は、このように(誰でもいい)誰かがやっているときに使えて便利です。 They sell the camere in that low price. そのカメラは、そんな低価格で売られているんだ。 二番目のは、思われている/皆思っている の関係です。 ここも、to beについては、最初は慣れるまで時間がかかるかもしれません。(「〜であると」という意味になっています) every が付くときは、このように「単数形」になります。 areest 逮捕する は、このように「逮捕された」で使われることは、日本語でも多いですよね。 最後のXXXXのところには、年号が入っても、作られた場所(国など)が入ってもいいと思います。 |
|
|
be done その2 | |
May.19th,2012
|
|
Who に対してわざと、逮捕した方として「警察官」と答えています。 I was asking〜 は、「私は、〜を聞いている」と、現在進行形で話しています。 Who was arrested? のように、Whoが主語になることができます。Who (誰)が 逮捕されたのか ということになります。 When is your birthday? What is your problem? when(いつ) が、(あなたの)誕生日ですか what (何)が、(あなたの)問題ですか のように、疑問詞が主語になる形は、語順がひっくり返ったりしないので、比較的使いやすい形です。 Have you 〜? の形は、「現在完了形」で、もちろんまだやっていませんが、現在完了形のいくつかある「機能」の内、「〜したことがある」(教科書や参考書では「経験」として説明)の使い方は、一番使いやすい形です。 インドに行ったことがある I've been to India. (I've gone to India.) 彼に以前会ったことがある I've met him before. 彼女の歌を聴いたことがある I've listened to her song. その料理を食べたことがある。 I've eaten the food. (I've の形は、言いやすいのでそうしているだけで、I have にしても100%同じです。) いくつかの機能があるときは、一度に覚えようとすると混乱しますので、どれかに絞ってまず一つの機能を使いこなしてから次に進むというのがよさそうです。 |
|
|